幅広い法律の知識が必要。助けて「フォーサイト」
残念ながら、勤めていた役所では「行政書士」と直接関わることはありませんでした。そこで、インターネットで調べてお仕事の内容をチェックすると、「行政書士」の仕事として説明されていたのは、
「官公署(省庁や都道府県庁、市役所・区役所、町村役場、警察署等々)に提出する書類の作成、内容についての相談や提出代行などが主な業務」という内容でした。具体的な事例として下記のようなものがあります。
自動車の車庫証明
これは警察署への提出物。平日に二度、最寄りの警察署に行かなければならず、個人というよりもディーラーさん経由での依頼を処理することが多い。
農地転用の許可申請
農地を宅地にしたり、工場用地にしたり、道路や駐車場にする場合に必要。煩雑さ作業や専門用語の理解が不可欠なので、行政書士が一貫して手続きをすることがほとんど。
飲食関連の開店準備
食品衛生法に基づく許可が必要。開店にあたり14日ほど前に保健所に必要書類を提出しなければならない。施設の検査では基準を満たしているかの確認を受ける。
産業廃棄物処理、自動車解体業
特殊な業種であり、法令の厳守・適用が求められる。行政書士は幅広い法律の知識を生かし、これらの申請を手掛ける。
会社の設立
株式会社、NPO法人などにとどまらず、医療や福祉関連の法人、学校・組合などの法人設立手続きとその代理業務を請け負う。設立後は関係官庁への提出物作成や代理業務を継続ことが多い。
著作権の保護
著作物を創作したした時点で発生する権利ながら、法的な事実を公示したり、著作権が移転する場合に安全な取引へ導いたりする役目を担う。法律上の一定の効果を生じさせるために設けられた「登録制度」への申請を行う。
なるほど、これは幅広い法律の知識が求められる仕事だと、改めて身が引き締まる思いでした。簡単に受かるはずはない、固い決意で臨まなければならない、諦めはいけない。これは、誰かに助けてもらわなければダメだ! 兄もいいけど当てにし過ぎてはキケン!? そこで、「フォーサイト」を思い出しました。